松山市内の水害でのボランティア活動

平成13年7月3日の「養寿院」にて

養寿院です

土砂を袋に詰めます
今回ボランティアの要請が出た「養寿院」 6月3日の集中豪雨で流れだした、土砂の撤去作業を行いました。 流れだした土砂を、袋に詰め込んでいます。人数は、愛媛RB3名、学生のボランティア5名

おかたづけしなきゃ

ここの土砂が流れ出した!
あと少し、皆さん力を合わせましょう。この土嚢袋は今後の被害に備えて決壊箇所に積み込みます。 「養寿院」のすぐ上の山です。この辺りの土砂が下部に流れ出した模様です。まだまだ、油断は出来ません。
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松山市内の水害

6月20日の集中豪雨から1週間後

平成13年6月27日の調査状況

繁多寺

ビニールシート

この場は凄い
「畑寺町の民家」繁多寺山間部の水が流れ出し、池に増水し決壊。平屋部は半壊状態。この辺りの3件ほどは避難勧告! 「民家側から見上げると」上の道路はもちろん通行止め。畑の土手にはビニールシートで雨対策がされている。この上山間部には未だ人が入れません。 「繁多寺より500mぐらい下がった所」高さ5メートル、幅15メートル位のコンクリート製(下部は石積みの模様)が崩れた。

ブルーシートだらけ。

基礎部は浮いている

道路が・・・
水によって、かなり土がえぐられ・・・一時期はかなり危なかった!(前回見たときは水深3〜4メートルはあった。) この上は事務所で基礎部が中に浮いたままです。もちろんこの一帯には、雨対策でブルーシートが張られています。 東野町山間部、見たまんまの状態でこれでもかなりかたずいた状態です。まだ、これより上は、未開のままです。

道路が無い

ここも道路が在ったはず

バイクでも通れない
土砂が流れだし、石がゴロゴロしている。 道路が在ったはずですが、水によって地形そのものが変わっています。 道が寸断されている、こんな所はあちらこちらに在ります。

土石流

高いニャ!猫缶何個買えるの?

水が流れだしている。
土砂崩れ、これぐらいの規模の物は、あちらこちらにある状態です。高さ10m、幅6m位です。 この辺りには、杉の木が流れてて、ダムのようになっていた場所。木で堰き止められ、水深が数メートルあるの池のようになっていた。翌日には消防団によって木は少しずつ切られて無事やり過ごせました。 一週間は経つのに、山からは今だに、水が流れ出しています。

倉庫の壁がない

自然の怖さがわかります

農作業小屋が・・
この上も寸断されています。この奥に綺麗な水が湧いてる所があったに・・。倉庫にも、かなりの土砂が押し寄せています。 直径薬30センチ位の木です。長さが8メートル位はあります。これが上流部で堰き止めていた木です。もちろん(この木も皮は水によって剥ぎ取られています。) 農作業小屋(2DK相当の大きさ)もこのように流されています。

この土砂崩れは大きい

道路が陥没!

深さが5mはあります。
この、土砂崩れは高さ30メートル幅20メートルはあります。 道路の崩れた所、この上には民家がありますが、どうされているのでしょうか。当分不通のままでしょう。 道路の陥没!深さ5m。

ここが高野町の現場です。

このお家も悲惨です。

ご冥福を祈ります。
今回死者が出た高野町現場です。下の道路からも、見上げればかなりの大きさの被害だった事がわかります。 お家の中も悲惨な状態です。 心よりご冥福を祈ります。
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